ＫｉｎＫｉ Ｋｉｄｓの堂本光一（４２）が８月２日放送のラジオ番組『ＫｉｎＫｉ Ｋｉｄｓ どんなもんヤ！』（文化放送）で感情を爆発させる場面があり、ファンを中心に話題を呼んでいる。
この日の放送ではリスナーからの「ゲームでケンカした思い出はありますか？」というメッセージを紹介。
光一は、サバイバルホラーゲーム『Ｄｅａｄ ｂｙ Ｄａｙｌｉｇｈｔ』をプレイしているといい、お笑い芸人の狩野英孝（３９）のゲーム配信を見るのも好きだと明かす。そして「もちろん公の人ですから配信をするにあたって、いろいろ気をつけたりすることがたくさんあると思うだけど、それにしても（狩野は）本当に人がいいんだよね」と話す。
狩野は他のプレイヤーに煽られているのに、煽られていないと思っているそうで、「“あれって煽ってたの？ そうなの？”みたいな感じ。あの人の人の良さってすごいよね。俺やったら“なんやねん！ コラ、オイ！”って１人言っちゃってるもんね（笑）」と、光一は自分だったらすぐに感情を出してしまうと明かす。
また、「“なんやねん、ほんま”って１人で言ってしまいますからね、僕の場合（笑）。誰かとケンカするっていうよりも、１人でブツブツ、ガラ悪くなってますね。いやだなぁ……やだやだ」とボヤいた。
これにファンからは「光一煽ったらくっそ怖そう笑」といった声が上がった。
さらに番組最後の恒例コーナー「お別れショートポエム」では、リスナーからの「友人と歩いていたときにタンポポの綿毛が飛んできた。私が“あ、タンポポの綿毛が飛んでる”と言うと、友人が一言、“え、自動で？”。思わず、“いや、タンポポぜんまいじゃないし”とツッコんでしまった」というポエムを光一が読み上げた。
読み終えると、光一は「え、どういうこと!?」と驚いた様子で「こ、これを、な、なぜ送ってきたんだ!? これをなぜ送ってきて……嗚呼……」と絶句すると、ノイズが入る。
これに光一は「いやぁ、ごめんごめん。イヤホンも押して、マイクも付いてたからガンッ落ちたわ（笑）」と、イヤホンとマイクを触ったからノイズが入ったと説明。
続けて「なぜこれを俺に読ませて、なぜ……なぜこのポエムを俺に読ませた!? ちょっと新しい風ですね。な、な、なんでこのポエムを選んだんだ？ このセンスについていけんかったわ（笑）」と苦笑しつつ語った。
ファンからは「お別れショートポエムキタ――!! ブチギレるの？ ブチギレるの？笑」「これがブチギレ？」「マイクに当たってぶちぶち言ってるじゃんか……笑」「なんか新しいキャラ生まれてます？」といった声が上がっている。
