今回の東京五輪からの新競技として注目を集める空手の日本代表選手団が8月2日、東京・晴海の選手村に入村。それに合わせてオンラインで記者会見が行われ、女子形で世界選手権2連覇の清水希容(27)は、「歴史を守りながらも、自分の良さのスピード感や力強さ、気持ちの強さを表現したい」と意気込みを語った。
「今大会からサーフィン、スポーツクライミング、空手、スケートボートが新競技として加わったのですが、“誰が初代金メダリストに輝くのか?”と、世界中から熱い視線が集まっています。空手の日本代表のなかには、女子形の清水だけでなく、男子形で世界選手権3連覇の喜友名諒(31)などにもメダルの期待がかかっています」(スポーツライター)
そんな清水は「女優の綾瀬はるか似」とも言われる端麗な容姿から「東京五輪ナンバー1美人アスリート」との呼び声も高い。