斎藤工『漂着者』日テレ『あな番』かぶりも考察が過熱!見逃し配信「歴代1位」に!元乃木坂46・白石麻衣演技も好評の画像
斎藤工

 7月23日に放送開始した斎藤工(39)主演のドラマ『漂着者』(テレビ朝日系)が、いきなり主人公が全裸で登場するなど、ぶっとんだ設定と展開が話題になっているようだ。

 秋元康(63)が企画・原作を手掛ける同ドラマは、新潟のとある海岸に漂着した、記憶喪失で正体不明のイケメン男性・ヘミングウェイ(斎藤工)が主人公。世間を騒がせている事件を解決に導く予言めいた力を発揮したことで、次第に人々から崇められる存在になっていく新感覚ドラマ。

 第1話は、偶然、イケメン男性を発見した女子高生たちが、軽い気持ちでSNSに動画を投稿したことで、“#イケメン全裸漂着者”というワードがトレンド入りするほどバズり、男性は一躍時の人になって……という展開。

 劇中だけでなく、リアルなSNSでも『漂着者』がバズったようで、動画配信サービス「TVer」や「ABEMA」など、見逃し配信の再生回数が113万回を超え、同局のドラマ枠“金曜ナイトドラマ”で放送されてきた作品の中で歴代1位となった。

 そして、第1話を上回るペースで再生回数を伸ばしているという、30日放送の第2話では、身元引受人のローゼン岸本(野間口徹/47)と出会ったヘミングウェイが、突然、病院の5階から後ろ向きに飛び降りる。

 ヘミングウェイのことを調べていた、新聞記者の新谷詠美(白石麻衣/28)、新潟県警の柴田俊哉(生瀬勝久/60)と野間健太(戸塚純貴/29)、担当医の国原栄一(船越英一郎/61)は、突然の出来事に動揺するが、彼は奇跡的に一命をとりとめる。

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