■馬淵優佳に「出しゃばり過ぎ」の声も……ママタレ需要高まる!?

 ネットには「なにかをきっかけに自分が芸能界に出られればそれで良かっただけの人でしょう」「私はこの方が出演していると、すぐにチャンネルを変えてしまっています」「夫のサポートするんなら、出しゃばらずにTV番組であれもこれも喋らんほうが絶対にいい」「空気が全く読めていない。そもそも選手の妻が出てきて喋りまくるのはおかしい」といった意見が多数寄せられている。

「特に“出しゃばり過ぎ”という印象を持たれているようです。ただ、不倫騒動で瀬戸選手からスポンサーが撤退し、今回のオリンピックでもメダリストになることができなかった。だからこそ、“家族のために自分が稼がないと”という思いから、馬淵さんはメディアへの露出を増やしている可能性もありますね。

 そして、オリンピック終了後も“ママタレ”として需要が高まるとも言われています。馬渕さんは2児の母親ですし、『アスリートフードマイスター』という資格を取得して、食事の面からも瀬戸選手をサポートしてきましたから、料理の腕前もバッチリでしょうからね」(前出の女性誌ライター)

 ママタレ界には今、大きな異変が起きている。

 これまでママタレとして情報番組、バラエティ番組などに引っ張りだこで料理本も出版していた小倉優子(37)は第3子妊娠中の2019年12月に歯科医師の夫が家を出ていき別居状態にあると報じられ、そのポジションが危うくなりつつあった。

「もしまた離婚してしまえば“バツ2”になり、ママタレとしてのポジションは厳しくなりますよね。2019年に『ORICON NEWS』が発表した『第4回好きなママタレントランキング』では2位にランクインしていた小倉ですが、別居報道後の昨年12月のランキングでは10位以内に入ることもできませんでした。

 ただ、7月1日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)では自身が別居していることを公言し、“別居イジり”を解禁。今後はママタレではなく“別居キャラ”をウリにメディアに出ていく方針なのかもしれません」(芸能記者)

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