「芸能界から追放されたら…」元乃木坂46センター生駒里奈、将来への不安と25歳の終活の画像
生駒里奈

 7月30日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)で、元乃木坂46生駒里奈(25)が貯金事情や意外すぎる今後の人生設計を明かした。今回、生駒の他に、要潤(40)、おいでやす小田(43)らがゲストとして登場、ダウンタウン松本人志(57)、フットボールアワーとともにトークを繰り広げた。

 芸暦20年でようやくブレイクした小田がかなりの倹約家だという話題になると、生駒も「私はあんまり、お洋服とかも買わない」「お金に関しては、乃木坂でドーンッてすぐいったんですけど、それが怖くて。明日仕事がなくなるかもしれないって思って、乃木坂時代からずっと貯金してて」と、堅実な一面を告白。

 後藤輝基(47)が「売れてるときはそれ実感したらええのに」と金銭感覚が「ぶっ壊れてるのが芸能界みたいなとこあるやんか」と言うと、生駒は「怖いんですよ。全部貯金してて」「私、お勉強があまりできないので、もし芸能界から追放されたら……」という恐怖感を明かした。

 それでも生駒は「飽きられたりして、需要がなくなって、みたいな」「こういう芸能界で、明日もう仕事ありませんって言われたときに、どうにか自分を生きさせなきゃいけないので」「親にはそんなに頼りたくはないので、自分の命を守るお金を……」と、乃木坂の元センターとは思えないネガティブ発言を連発。

 しかし、後藤が貯金額について「もうだいぶあるんじゃない?」と聞くと、生駒はまじめな顔で「うれしいぐらいあります」と答え、松本らを爆笑させた。

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