今年から『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で、出川哲朗(57)のアシスタントを務める「出川ガール」の新メンバーとして登場した箭内夢菜(21)と横田真悠(22)。番組に新しい風を吹かせるべく期待されている2人だが、加入して早くも思わぬ「シンクロ」を起こした。
「横田は8月1日放送の『仮面ライダーセイバー』(テレビ朝日系)に、物語の重要な鍵を握る少女ルナが“大人”になった姿として登場。横田は7月22日公開の『仮面ライダー』シリーズと『スーパー戦隊』シリーズのコラボ映画『セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記』に“大人ルナ“として登場すると報じられ、話題を呼んでいましたが、実はテレビ本編に先駆けての登場だったんですね」(特撮ライター=以下同)
公式サイト『仮面ライダーWEB』で、番組プロデューサーは、
《物語の鍵となる少女「ルナ」を演じるにあたり、番組を1から見直したり、プロデューサーに設定やキャラクター造形を何度も相談したりと、セイバーの世界観を損ねないように、視聴者やファンの期待に応じてそれを超えたいと、他の仕事が忙しい中で本当に熱心に勉強して現場に臨んでくれました。
8月にさしかかりこれからのラストスパートで言わずもがな、とってもとっても重要な人物となってきますので彼女が登場するシーンには注目して御覧ください。》
としている。仮面ライダーは8月末に最終回を迎えるため、出番はさほど多くないと思われるが、横田の演技に期待したい。