最近では、脱毛やスキンケア、メイクなどの美容に熱心な男性が増えてきた。Ｋｉｓ-Ｍｙ-Ｆｔ２の千賀健永やＳｎｏｗ Ｍａｎの渡辺翔太、ＥＸＩＴのりんたろー。などは、クリニックに通ったり、自宅でのセルフケアにも余念がない。イケメンの基準も時代によって変化していくもの、そこで今回は１０～３０代の男性１００人に「１日だけなれるとしたらなりたい顔」についてアンケート。男性が選ぶイケメントップ３は？
第３位は、阿部寛。
６月に主演ドラマ『ドラゴン桜』（ＴＢＳ系）の最終回が、世帯平均視聴率２０.４％（関東地区、ビデオリサーチ調べ）と大好評だった阿部。２０２２年には『ＤＣＵ』（ＴＢＳ系）で、再び日曜劇場の主演を務める。モデル出身で１８９センチという高身長、９０年代にはトレンディドラマなどで活躍したが、その後ドラマや映画でいろいろな役を演じ、５７歳となった現在は、押しも押されもせぬ日本を代表する俳優の一人として活躍している。
ホリの深い顔立ちのダンディな阿部には「長身で男前。１日阿部さんになってドラマに出たい」（３９歳／男性／営業・販売）、「目力が強くて、髭が似合う。渋くてかっこいいから」（１９歳／男性／学生・フリーター）、「渋くて大人の男という感じがするので」（３０歳／男性／営業・販売）など、「渋さ」を挙げる人がほとんどだった。
