嵐・相葉雅紀、『相葉マナブ』の『鉄腕DASH』化が好評!“本家から乗り換え”の声が浮上する「3つの理由」の画像
相葉雅紀(嵐)

 相葉雅紀(38)の冠番組『相葉マナブ』(テレビ朝日系)が8月8日に放送され、『夏の東京湾 何が獲れるか大調査!』と題した企画が行なわれた。

 この企画は、夏の東京湾にはどんな魚や貝が生息しているか調査し、捕まえた魚をさばいて食べるというもの。

 今回は相葉、ハライチ澤部佑(35)、アンガールズ田中卓志(45)が千葉県木更津沖で引き潮時に逃げ遅れた魚を捕まえる“すだて漁”と潮干狩りを行った。そこで捕まえたアジ、スズキ、クロダイといった魚やハマグリ、アサリといった貝を相葉が調理して食べる、という展開に。

「相葉たちが自ら漁を行い、どんな魚がいるか確かめて、自分で調理して食べるという企画ですが、視聴者から“今日はジェネリックDASH(相葉マナブ)”“相葉マナブがDASH海岸”“東京湾で魚を獲って捌いて食べるって、いよいよ相葉マナブがDASH化してないだろうか”などと、ネット上でTOKIOの番組『ザ!鉄腕!DASH!!(鉄腕ダッシュ)』(日本テレビ系)と似ている、との声が寄せられたんです。

 確かに『鉄腕ダッシュ』の企画『DASH海岸』でも、東京湾内で魚の調査を行い、捕まえた魚を食べるということを、これまで何回も行っています。また、2017年8月の放送回では、今回の『相葉マナブ』でも取り上げられた“すだて漁”をDASH海岸で行っていたこともあり、『相葉マナブ』の“DASH化”を感じた人もいたのではないでしょうか」(テレビ誌ライター)

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