「本当に振付がそろわない」SixTONES田中樹、Snow Manとのダンス実力差に嘆きの画像
田中樹(SixTONES)

 8月8日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)で、SixTONES高地優吾(27)と田中樹(26)が2020年1月に同時デビューしたSnow Manに対するコンプレックスを明かした。

 SixTONESといえば、デビュー曲『Imitation Rain』の作詞、作曲をX JAPANYOSHIKI(55)が手がけたことが話題になった。デビュー後すぐに、グループでのラジオ番組『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』(ニッポン放送)を担当、田中とジェシー(25)はバラエティ番組『オオカミ少年』(TBS系)のレギュラー、森本慎太郎(24)は『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)のサブレギュラーなど、目覚しい活躍をしている。

 MCの東野幸治(54)が2人に、「この間、WESTが来て言ってたけど、SixTONESかSnow Manかどっちやったっけな? 踊りのフリがかっこよすぎる言うて」と、ゲストに来たジャニーズWESTが褒めていたとコメント。すると高地と田中はそろって「ああ、たぶんそれはSnow Manですね」と即答し、スタジオを爆笑させた。

 東野が慌てて「SixTONESもかっこええんちゃうの!?」とフォローしたが、田中は「僕たち、本当に振付がそろわないので」「僕たち6人、同じ振付踊っててライブで」「ライブ終わった後に、偉い人に“あそこのフリーダンス最高だね”って言われたんです」とグループの弱点を語り、東野から「なんか親近感湧いてきたわ」と苦笑いさせた。

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