明石家さんまはグチ止まらず!小柳ルミ子、城田優、森山直太朗も…「メッシがパリ移籍」で大激震芸能人の画像
明石家さんま、城田優

 現地時間8月10日、フランスのリーグ・アンの「パリ・サンジェルマン(パリSG)」は、スペイン1部FCバルセロナを退団したアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(34)の獲得を発表した。

 メッシは同8日に行われた記者会見で「(バルセロナに)残りたかったし、そのためのできるだけの努力はした」とコメント。一方で「クラブが抱える負債をこれ以上、大きくしたくないという問題は理解できる」と“バルサ愛”も垣間見せた。

 パリSGとは2023年までの2年プラス1年の延長オプションの契約を締結したと発表された。また現地報道で、年俸は3500万ユーロ(約43億7500万円)プラスボーナスだと報じられている。

「パリSGにはブラジル代表FWのネイマール(29)、フランス代表FWのキリアン・エムバペ(22)という超ワールドクラスのFWがいますから、メッシを加えて最強のアタッカー集団になるのではないでしょうか」(スポーツ紙記者)

 世界最高峰のプレイヤーであるメッシのFCバルセロナからの移籍に、全世界のサッカー関係者には激震が走っているが、それは芸能界も例外ではないようだ。

 芸能界でも古くからのサッカー好きとして知られる明石家さんま(66)は、メッシのバルセロナ退団にショックを隠さなかった。

 8月7日放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)に出演したさんまは「オリンピックとかあるとかいう矢先に、メッシがバルサを辞めるっていうニュースが入ってきてやな……」と切り出し「日本のメダルどころじゃなくなったんや、俺は」と漏らした。

 そして「痛いよ、メッシがバルサ辞めるのは。何を楽しみに生きていっていいかわからへん。まだチーム、どこにいく発表してない。まさか、メッシがバルサを辞めるなんて夢にも思ってなかったから……それが辞めて」と寂しげに語った。

「さんまさんは2011年、日本で行われたクラブワールドカップ(日テレ系で中継)でバルセロナが優勝した際、インタビューに連れて来られたメッシに対し、老後はどうするのか、と聞き、メッシが超不機嫌な様子で、引退後のことはまだ考えていない、と答え、スタジオが凍りついたということがありましたよね。ひと悶着あったとも言えるメッシのこと、さんまさんはずっと気にかけて見てきたんでしょうね」(前同)

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