06年に体調不良で一時期芸能活動を休止する前、そして本格復帰した2015年以降も数多くのバラエティ番組で人気を博しているタレントの若槻千夏(37)。8月11日に配信された、元テレビ東京の佐久間宣行プロデューサーのYouTubeチャンネル『佐久間宣行のNOBROCK TV』に出演。数多くの名言を語った。
「佐久間氏は女性アシスタントオーディションのアドバイザーという名目で、若槻をゲストに呼んだんですが、実際はガッツリと佐久間氏と対談もあることに最初文句を言っていました(笑)。ただ、アドバイザーとして呼び出したのもウソではなく、資料を見ても誰をアシスタントに選べばいいのか分からない、と佐久間氏は相談したんですが、若槻はいきなり“アシスタントはいらない”と爆弾発言をしたんです」(女性誌記者)
「一人でおじさんがやってると何が正しいのかわからない」「偉くなればなるほど、誰も言ってくれなくなる」という理由から、佐久間氏はアシスタントの必要性を訴えたが、若槻はそれに理解を示しつつも、
「でも、偉くなればなるほど、佐久間さんの隣にいるアシスタントの女って、“抱かれてんじゃね?”って思います」「超最悪なケースをやろうとしてる」
「選ばれた時点で、他の局の人とかからしたら、“あ、佐久間さんの女だ”って思われる」
と、まさに盲点だった部分を明らかにし、佐久間氏も「ちゃんとした説教」と大笑いしつつも、真剣な表情でアドバイスを聴いていた。
「若槻によると、オススメは手島優(38)だそうです。若槻と同じ事務所に所属しているため、売り込みを疑われましたが、“手島は抱かれてなくても『抱かれてます』っていうタイプ”というしっかりした理由があるうえ、“一人ではむさ苦しいのでは”という意見にも、佐久間氏のトークの面白さは周知の事実で、そもそも視聴者は外見を気にしていない、と的確なアドバイスをしていました」(前同)