Twitterが公表した「SnowMan・JO1・SixTONES」マウンティングの悲劇の画像
SixTONESとSnowMan

 8月23日は「#ハッシュタグの日」だった。この日、ツイッターは「2021年上半期(1~6月)に国内でもっとも多く使われたハッシュタグを発表したのだが、ここでライバル関係を築いているジャニーズアイドルSnowManSixTONESの“格差“が浮き彫りになってしまったという。

「“#sixtones”が8位だったのに対して、“#snowman”は5位だったんです。ジャニーズアイドルでトップ10入りしたのはこの2グループだけなので、そいう意味では両グループともすごいんですが……。SixTONESの場合、男性アイドルグループJO1の6位にも負けてしまったんですよね」(女性誌記者)

 JO1は日本の吉本興業と韓国のエンタテインメント企業の合弁会社に所属しているグローバル男性アイドルグループ。19年に結成してから人気急上昇中で、今年11月19~21日には初の有観客ライブ『2021 JO1 LIVE“OPEN THE DOOR”』が幕張メッセで開幕予定だ。

 一方、SixTONESとSnow Manは、昨年1月22日にジャニーズ史上初の同日デビューを果たしたライバル関係のグループ。デビュー時点でSixTONESが22.5歳、SnowManが24.7歳。やや高めだが、その分下積みが長く、即戦力として両グループは活躍していたのだが……。

「Snow Manは今年4月から冠レギュラー番組『それSnow Manにやらせて下さい』(TBS系)がスタート、目黒蓮(24)と向井康二(27)は『アイ・アム・冒険少年』(TBS系)のレギュラー、阿部亮平(27)は『ZIP!』(日本テレビ系)レポーターを務めるなど、グループでも個人でも引っ張りだこ。

 CD売上では、SixTONESも3作連続の初動売上で40万枚以上を売り上げるなど大健闘しているものの、Snow Manは今年7月にリリースしたシングル『HELLO HELLO』が3作連続で初動売上80万枚以上を記録するなど、SixTONESに差をつけています」(前同)

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