8月20日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)では、「日本人は奥さんのことをオープンに褒めない」というアンミカ(49)の指摘から、千鳥やダウンタウンの松本人志(57)がそれぞれ妻を褒める場面があったが、そこでの大悟(41)の発言が女性陣から絶賛された。
番組ではまず、松本の「妻を褒める」挑戦からスタートしたが、
「千鳥世代に任す……」「俺が嫁アピールしたら……」
「なんやろ、何でできへんやろ!?」「これを言われると、ピタッと(頭が)止まっちゃう。大喜利でも答えられない」「思考回路が停止しちゃう」
と、あまりに照れ臭いのか非常に手こずってしまったものの、最終的に「俺を好きになったってことがすごい」と発言し、アンミカや土屋アンナ(37)らから称賛された。
「“俺で終わるのマジで嫌だ”と嘆く松本でしたが、そのまま続いてノブ(41)が挑戦しました。ノブは最初“子育てとか、俺と一緒にいてくれることとか。なんか生きることに一生懸命……”と話している途中で“長いな!”と一度松本に止められてしまいましたが、その後妻が高校の同級生だと説明し、高校時代の体育祭での思い出を語りながら妻を褒めました」(専門誌記者)
ノブは、
「高校の800m中距離走で、一番しんどいやつを全力で走っていて。カーブの時、手を回してたんですよ」
「ホントこの子かわいい子やな。こういう子が、誰も裏切れないんだろうな(と思った)」
と称賛。そして、間髪入れずに大悟にトークのバトンを託した。
「大悟に“まず大喜利的に行く?”と松本は助け舟を出しましたが、“ホンマにいま考え方がなんもわからんようになってきた”と嘆き、悩んだあげくに“釣り鐘おっぱい”と返すと、“中途半端な大喜利!”“クソやな!”と松本は酷評(笑)。ノブも“嫁がテレビ殴ってます!”としましたが、それでも大悟は最後には“一番笑かしたいと思わせる女”というシンプルかつベストな発言。
これにはアンミカも“ステキ! 笑ってくれたら幸せなんやな!”と絶賛していました」(前同)