嵐・大野智、逝去メリー喜多川さんにも叱責されていた「日焼け釣り」!元恋人シンママ流出動画でもレクチャー!!の画像
大野智(嵐)

 ジャニーズ事務所の名誉会長でメリー喜多川として知られた、藤島メリー泰子(ふじしま・めりー・やすこ)氏が、8月14日に肺炎のため都内の病院で逝去した。93歳だった。

 東山紀之(54)をはじめ、元SMAP木村拓哉(48)、さらにジャニーズ事務所を退所した田原俊彦(60)、近藤真彦(57)など、多くのタレントがメリー氏への追悼コメントを発表。

 8月18日、松本潤(37)も事務所を通じて追悼メッセージを寄せた。

「コロナ禍においてなかなか会う事ができない中、たまたま会えたのはひと月前。あんなに元気だったメリーさんがとビックリしています」と突然の訃報に驚いた、と心境を明かす。

「今思い浮かぶのは2014年。嵐が15周年の時、ハワイで一緒に過ごす事ができた数日間です。他にも、思い出すだけで温かい気持ちになる思い出がたくさんあります」と振り返り、「激動の時代の中を生き、ジャニーズという存在を支え続けてきたメリーさん。ありがとうございました。天国でジャニーさんに会えたらいいね! また一緒にお酒飲みましょう!!」と呼びかけた。

 メリー氏の訃報を受けて、多くの週刊誌でもメリー氏に関する記事を掲載。8月24日発売の『女性自身』(光文社)では、メリー氏は生活態度がよくないタレントを呼び出して、叱責することもあったと伝えている。

 そんなメリー氏にとって特に思い入れの強いグループが、娘でジャニーズ事務所社長の藤島ジュリー景子氏とともに手掛けた嵐だったという。

 櫻井翔(39)が学業と仕事を両立して慶應大学を卒業することができたのも、メリー氏による配慮があったためで、それ以降、大卒のジャニーズアイドルも増えていったという。

「現在はいっさいの芸能活動を休止している大野智(40)もメリー氏に気に入られていたタレントの1人で、過去には日焼けについて大野を叱ったこともあったといいます」(女性誌記者)

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