女性向けファッション誌『SPUR(シュプール)』の10月号カバーガールに、新垣結衣(33)が登場。誌面でも、デザイナー・キム・ジョーンズ(Kim Jones)が手掛ける「FENDI(フェンディ)」の衣服を身にまとい、「モードな官能」を手に入れた、多くの魅力的なショットを披露している。
「表紙は深緑色の毛糸の服を着た新垣が、色っぽい表情でこちらを見つめている写真です。肩を出しているほか、アングル的には正面ではないものの、大胆で露出度の高い“胃見せ”コーデとなっています。
新垣の言葉としては、目次の“シックな中に潜む可愛らしさを感じます。色っぽいというより、ヘルシーな魅力”の一言だけですが、多くの素晴らしいファッションが、言葉以上に多くを物語っています。同誌の公式サイトでの新垣のコメントからは、どこまでも自然体で挑んだことが察せられます」(女性誌記者)
『SPUR』の公式サイトで新垣は、
《言葉にするのは少し難しいのですが、ピリピリするような、緊張感のあるものは必要なくて。自分の身近な物事も、世界も、地球も無理せず穏やかであってほしい。
そして、自分の負担にならない範囲で、周りの人たちの力になりたい》
とコメントしていた。
「新垣は、今年5月19日に星野源(40)と電撃婚して世間に衝撃を与えました。新垣はそれ以降、結婚についてコメントしておらず、今回も明らかに「結婚」というワードを避けている様子ではありましたが、結婚発表当時、公式サイトで、
“現場で試行錯誤する日々はそれはそれは刺激的な毎日で、いつしかその分、私生活は低刺激な時間を求め心がけ過ごしてまいりました”
としていたことに『SPUR』公式サイトが言及し、今回のコメントを“まさにそれを補完するような言葉”としていました」(前同)