全ての写真を見るジャニーズアイドルといえば、男性アイドルの中でも華やかで王子様のような男の子たちというイメージがある。本サイトでは「王道ジャニーズ」についてのランキングも紹介したが、最近ではバラエティなどで体を張ったり、笑いを取ったり、お笑い芸人顔負けの活躍をしているメンバーなど、ジャニーズらしからぬ人たちも多い。そこで今回は、１０～３０代の女性１００人に「ジャニーズなのにジャニーズっぽくない人」について聞いてみた。
第３位（９.０％）は、生田斗真。
１９９６年に１１歳でジャニーズ事務所に入所し、すぐに『天才てれびくん』（ＮＨＫ）のてれび戦士に抜擢された生田。翌年にはＮＨＫ連続テレビ小説『あぐり』で子役デビューするなど、ジャニーズの中でもエリートといわれている。ジャニーズＪｒ.時代には、後の嵐メンバーである相葉雅紀、松本潤、二宮和也とユニットを組んだが、結局ＣＤデビューはしておらず、現在は俳優をメインとした活動をしている。昨年６月には、清野菜名と結婚した。
生田を選んだ人からは「ジャニーズというよりずっと俳優のイメージが強い」（３１歳／女性／総務・人事・事務）、「演技派俳優として見ているので歌ったり踊ったりしているのが想像できない」（１５歳／女性／学生・フリーター）、「演技一本に集中している。出ている作品も話題作が多い」（３８歳／女性）、「グループではなく１人で活動している。顔のタイプもアイドルっぽくないから」（２９歳／女性／主婦）など、俳優というイメージが挙がった。
バラエティなどのＭＣも多い村上、今年行われたオリンピックではフジテレビのメインキャスターを務めるなど、活躍の場を広げている。またアイドルでありながら、コテコテの関西弁で、トーク力の高さはジャニーズでも随一。
