「駆け落ち婚」眞子さまと小室圭さん「年間生活費1000万円」「バカ高税金」「ラーメン店5000円」…「一時金1億5000万円」を断れない「物価高NYド金欠ライフ」!!の画像
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 婚約が内定している秋篠宮家の長女・眞子さま(29)と小室圭さん(29)が年内に結婚されると、9月1日の読売新聞をはじめ、複数のメディアが報じている。

 読売新聞は関係者の話として、小室さんはアメリカ・ニューヨーク州で就職する方向で調整が進んでおり、結婚の環境が整いつつあると判断した、と報道。

 小室さんサイドの金銭トラブルなどもあり、また、コロナ禍の現状も踏まえ、一般の結納にあたる「納采(のうさい)の儀」や結婚式などの関連儀式は行なわない方向で検討されているという。

 眞子さまが小室さんと結婚された場合、皇族の身分を離れることになる。一般的に皇族女性が結婚で皇室を離れる際、品位保持の資に充てるため、一時金が国から支出される。

 9月1日の日刊スポーツによると、政府は2018年度予算案で約1億5000万円を計上していたが、眞子さまはこの一時金を辞退される意向だという。

 金銭トラブルなどが報じられた小室さんとの結婚には反対の声が上がっているだけに、国民感情を配慮して、眞子さまは一時金を辞退される意向なのではないか、と同日付の『東スポWeb』でも伝えている。

 しかし、同紙では一時金は法律で定められたものであり、国の体制に関わる重要なものであるため、辞退するにも議論が必要になるとも報じている。

「儀式もなく、一時金辞退というのは前代未聞。眞子さまは“駆け落ち婚”と言われることも覚悟されて小室さんと結婚する決意なのかもしれません。

 ただ、やはり眞子さまの品位保持のためにも、一時金辞退は難しいのではないでしょうか。小室さんがニューヨークで就職する方向で調整が進んでいるといいますが、ニューヨークは世界的に、物価・生活費が非常に高い都市ですからね」(女性誌記者)

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