９月１日に放送されたＴＯＫＩＯの番組『ＴＯＫＩＯカケル』（フジテレビ系）に、俳優の桐谷健太（４１）がゲスト出演した。
「桐谷は、２０１６年の映画『ＴＯＯ ＹＯＵＮＧ ＴＯ ＤＩＥ！ 若くして死ぬ』や今年１月期のドラマ『俺の家の話』（ＴＢＳ系）などで共演し、３月いっぱいでジャニーズを退所したＴＯＫＩＯの元メンバーの長瀬智也（４２）と非常に仲が良いといいます。２０１９年１１月２１日付のＷＥＢ版『女性自身』によると、桐谷と長瀬は２００５年４月期に放送されたドラマ『タイガー＆ドラゴン』（ＴＢＳ系）で意気投合してから、自宅を行き来するなど親交を深めているといいます」（女性誌記者）
今回の『ＴＯＫＩＯカケル』は、長瀬と１６年来の親友である桐谷が出演したとあって、すでにグループを脱退し、ジャニーズ事務所も去っている長瀬の特集のようになっていたという。
「放送では、桐谷が過去にフジテレビ系のＴＯＫＩＯの番組に出演した際のシーンをまとめた『これまでのけんちゃんとＴＯＫＩＯ』と題したＶＴＲが流れました。ここでは、２０１１年８月放送の『５ＬＤＫ』と２０１２年１０月放送の『ＴＯＫＩＯカケル』で、桐谷がラップ、長瀬がボイスパーカッションを担当してフリースタイルラップのパフォーマンスを行なったときの映像が流れたんです。長瀬の登場シーンはガッツリ、しっかりとフリースタイルラップのシーンを流してくれましたね」（前同）
