深田恭子と綾瀬はるか「適応障害からの復活」と「コロナ感染で中傷」引退危機も?「親友2人」の明暗の画像
深田恭子、綾瀬はるか

 9月2日、女優の深田恭子(38)が活動を再開するとインスタグラムで発表した。深田は今年5月26日から、適応障害のため芸能活動を自粛していた。

 深田は胸元が大きく開いたセクシーな青いドレスを着た写真を投稿し、

《突然の休養となり皆様にご心配とご迷惑をおかけしてしまいました。

 暖かいご声援とご支援に心から感謝しています。誠にありがとうございます。皆様に支えて頂き、与えて頂いた休養により、心と体も回復しまして、これから活動を再開していくことをご報告します。

 はじめは小さな一歩かもしれませんが、一歩、一歩、皆様への感謝を忘れずに、私が頂きましたように誰かを勇気づけたり、明るい気持ちになって頂ける、そんな姿でお仕事ができたらと思っています。

 これからもどうぞ宜しくお願いします。 深田恭子》

 とつづっている。

「ネット上では《無理せず体調一番で深キョンのペースで過ごしてください》《嬉しいけど無理しないでね》という声や、結果的にわずか3か月の休養だったので《むしろ1年くらいしっかり休んでも誰も文句は言わないよ》という気遣いの声が多くて、温かく迎え入れられている感じです。同じ事務所で、深田の親友でもある綾瀬はるか(36)も喜んでると思いますよ」(女性誌記者)

 トップ女優2人が親友とは意外に思えるが、深田と綾瀬は、19年12月24日には、

《Christmas Eveになる瞬間をあやちゃん(綾瀬はるかたんをそうよんでいます)と過ごせました》

 と、2人で真っ赤なサンタ帽をかぶった笑顔のツーショットをインスタグラムに投稿するほどの仲の良さで知られている。

 仕事でも、昨年2月に江崎グリコのCM「じゃんけんグリコ開幕」篇で共演していた姿が、記憶に新しい。公式メイキング映像では深田と綾瀬が2人でダバダバと音を立てて階段を駆け上り、深田が両手を広げて「セーフセーフ!」とするも反則で5段下がる、という場面もあり、階段を降りる際には2人が手をつなぐなど、非常に仲睦まじい様子を見せていた。

 また、8月8日に『じゃんけんグリコ』はZoomを利用した総勢615名が参加した大規模オフライン大会ではあやちゃん”“”きょうちゃん“とお互いを呼び合う姿もあった。

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