■嵐のドキュメンタリーで明かされた交流
“辞めJ”であるTakaだが、現役のジャニーズアイドルである松本との深い交友は以前から公になっている。
2020年12月にNetflixで配信された嵐のドキュメンタリー『ARASHI‘s Diary-Voyage-』の第21話『JUN‘s Diary』では、松本が自身の友人としてTakaを紹介し、「ここ2~3年ぐらいよく一緒にいる」と説明している。
「嵐の活動休止前ラストイヤーにもかかわらず、コロナの影響で思うような活動ができずにいる中、“楽しんでやったほうがいいよ”“いろんなことが崩れているのもわかるけど、今チャレンジしていることすごいことだと思うから”との言葉をTakaからもらい、松本は救われたと、当時の心境を明かしています。
また、松本は嵐の海外進出に関しても相談していたそうで、Takaは“俺らもそうだったんだけど『そんなに甘くないよ』ということを最初に言われる。で、俺はそれを言ってあげたほうがいいのか、でも、もういろんなことを話し合ってきた仲間の1人でもあるし、そんなことはもう百も承知で行くっていうことももちろん(知っていた)”と相談を受けたときの心境を話しています」(女性誌記者)