ＳｎｏｗＭａｎの向井康二（２７）が９月２日放送のラジオ番組『ＳｎｏｗＭａｎの素のまんま』（文化放送）でなにわ男子のデビューと同グループメンバーの道枝駿佑（１９）について語り、ファンを中心に話題を呼んでいる。
７月２８日の「なにわの日」の横浜アリーナ公演内で１１月１２日にＣＤデビューすることが発表されたなにわ男子。
この日の『素のまんま』では、リスナーからの「康二くん、なにわ男子のデビューが決まりましたね。この日の夜公演に駆けつけていたと聞きました。一番最初に連絡をもらったのは誰でしたか？ そのときの康二くんの気持ちを聞きたいです」というメッセージを紹介。
かつて、なにわ男子のメンバーと同じ関西ジャニーズＪｒ．に所属して活動していた向井は、７月２８日の昼公演のＹｏｕＴｕｂｅ配信を見て、「“なにわの日に何かあるのかな？”と思ってたわけですよ。ほんまにデビュー発表して、マジかと。嬉しいやん、そりゃあ」と、当時の心境を明かす。
道枝からも「（コンサートに）来てほしい」と言われていたというが、その日は仕事が入っていたといい、「“行きたかったんやけど、仕事があるから無理やわ”ってなってたんやけど。夜まで仕事があったんやけど、向井康二パワーよ。はよ終わらせたんよ、仕事」と語った。
向井は普段、時間をかけるというアルバムのレコーディングを、この日に限っては早めに終わらせることができ、夜公演を見るために横浜アリーナに向かったという。
