歌手の工藤静香（５１）が３日、インスタグラムを更新。自身の絵画を紹介し、“身に覚えのない偽りや中傷”について触れた。
この日、工藤は「フォロワーの皆さんは絵画がお好きなので、是非こちらも紹介させて下さい この絵は『銀河』です」「手にある珠玉のエネルギーは身体から出た物なのか、胸にしまうのか、どこかに放つのか、私にもまだわからないのです。想像力や脳内はもしかしたら銀河のように広いかもしれない」と自身の絵画を紹介。「銀河」と題した絵画は、髪に花を散りばめた女性が珠玉を持ち、周りに紫をベースにした花や銀河のような空間が描かれている。また、工藤の長女・Ｃｏｃｏｍｉ（２０）に似ているとの声も上がっている。
さらに「これだけ様々なタイプの人間が存在していて、しかもお話しもお会いもした事がない人がＳＮＳなどを通しこうして繋がれますから、共感できる事や良い事ばかりではなく色々ありますよね」とＳＮＳで人々が簡単につながることができる現代について触れ、「身に覚えのない偽りや中傷に囚われるのではなく、美しさや優しさの溢れた星を探し感じたいですね」と持論を展開。
最後には「お時間がある時に、想像力を使って是非コメントしてみてください！皆さんはこの絵の玉は何と想像しますか？星？希望？泡？愛？またこの絵から何を感じますか？」とファンに呼びかけている。
工藤の絵画やＳＮＳに対する考えに、ファンからは「大きなパワーを感じます」「私にはこの絵の女性はしーちゃんに見えました しーちゃんから愛と優しさの心を授けてもらっている…そんなイメージです」「Ｃｏｃｏｍｉちゃんにそっくり！愛を感じます！」「受け取った愛を次の世代に伝える！と感じました こんな絵が描けたらなぁ」「絵画から感じる事は内に秘めた強さです。ＳＮＳ等で行き過ぎた言葉こそ人を心底傷付ける見えない凶器だと私は思う」「命を感じました。命は尊いですね」「絵が美しすぎて涙が出てきてしまいます 感動しました」「私は溢れる優しさ（愛情）に見えました。お母さんから子供への無償の愛 そんな優しさと強さのパワーを感じました」とさまざまな反響が寄せられている。
