赤楚衛二、フジテレビ彼女はキレイだった』の「ベスト・オブ当て馬」で高評価、次期フジドラマ『SUPER RICH』で天下を獲る!の画像
※画像はフジテレビ『彼女はキレイだった』番組公式ホームページより

 Sexy Zone中島健人(27)と小芝風花(24)がダブル主演するドラマ『彼女はキレイだった』(フジテレビ系)の第8話が8月31日に放送され、ヒロイン・佐藤愛(小芝風花/24)に想いを寄せる樋口(赤楚衛二/27)がいい人すぎて切ないと、多くの視聴者の心をとらえたようだ。

 同ドラマは、韓国の同名ヒットドラマの日本版。気弱な太っちょ少年からイケメンエリートに成長した長谷部宗介(中島健人)と、優等生美少女から無職の残念アラアサー女子に成長した愛。幼なじみの2人は、偶然同じファッション誌『モストジャパン』編集部で働くことになる。

 16年ぶりの再会で、副編集長の宗介は“初恋の相手”だった愛に気付かない。一方、愛も自分が愛だと伝えられず、同居する親友の桐山梨沙(佐久間由衣/26)に、自分の身代わりを頼む。さらに、同僚の樋口が愛の魅力に気づき、すれ違いの四角関係が展開する。

 前回、宗介と愛が惹かれ合っていることを知り、樋口は「俺、ジャクソン(愛の愛称)にとって最高の友だちを目指す!」と身を引こうとした。だが、体調を崩した自分を気づかう愛を、樋口は我慢できずに「やっぱ、友達なんて無理だ」と抱きしめた。

 しかし、梨沙の成りすましがバレてしまい、自身が再会を夢見ていた“初恋の相手”だと宗介が気づいたことを知った愛は、樋口の「俺にもチャンスくれないか」「行くなよ!」という訴えを振り切って、宗介のもとへと走っていった。

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