俳優の竹内涼真（２８）が大ヒット韓国ドラマ『梨泰院クラス』（Ｎｅｔｆｌｉｘ）の日本版リメイクで主演に抜擢されたと６日配信の「週刊女性ＰＲＩＭＥ」が報じている。
『梨泰院クラス』は韓国の人気ウェブ漫画の実写ドラマで、主人公のパク・セロイ（パク・ソジュン／３２）がソウルの街・梨泰院に居酒屋を開き、仲間とともに因縁の相手である飲食業界の大手・長家グループのチャン会長（ユ・ジェミョン／４７）に復讐していく様子を描いた作品。大ヒットドラマ『半沢直樹』シリーズ（ＴＢＳ系）のような“勧善懲悪ストーリー”が日本でも大ウケで、Ｎｅｔｆｌｉｘの「２０２０年に日本で最も話題になった作品トップ１０」ランキングで２位を獲得している。
「記事によれば、竹内が主演する『梨泰院クラス』のリメイク版『六本木クラス』はテレビ朝日系列で来年夏放送予定。ソウルの繁華街・梨泰院は、日本でいうところの六本木のような街だと言われているため、このようなタイトルになったのでしょう。
さらに記事では、竹内が交際中の女優・三吉彩花（２５）の実家に何度も足を運び、さらに自分の両親にも三吉を紹介済みだとして、結婚が近いとも紹介。その上で竹内が三吉の前に交際していた女優の吉谷彩子（２９）との破局トラブルや、吉谷から三吉に“乗り換えた”という疑惑についても触れています」（女性誌ライター）
