「ミュージシャンのGACKTさん(48)が、9月8日にも芸能活動を休止することを発表するそうです」
と言うのは芸能プロ関係者。
「新型コロナウイルスに感染したからではないか、ともささやかれています。ただ、彼はコロナのことを“ただの風邪”と主張していましたし、一部で“ワクチン陰謀論者”だったという声もありましたね」(前同)
5月14日、GACKTは移住したというマルタ島の自宅から生配信を行った際、「みなさん、ちょっともうコロナよくないスか? もうあんまり神経質になることやめないですか?」と語った。
また、「風邪ですよ、これ。風邪。例年ね、風邪で亡くなる方もいっぱいいるわけですから」と持論を展開し、賛否を読んだ。
さらに「この10年間ずっと赤字だったアメリカを支えるファイザー製薬は、今年3兆円の黒字化に成功しました。闇深いですね」とも発言していた。
2月10日、GACKTは自身のYouTubeチャンネルに「GACKTが愛犬を里子に出しました」という動画を公開し、炎上してしまったことも記憶に新しい。
動画の内容は、5か月間飼っていた愛犬・フェンディちゃんをペットロスに悩む友人の妻にサプライズで譲るというものだった。
この動画には公開直後から「愛犬をモノ扱いするのか」「理解できない」という批判の声が多数寄せられ、炎上してしまうなど、今年上半期は物議を醸す言動も少なくなかった。