９月３日に、元バレーボール日本代表の狩野舞子（３３）がＹｏｕＴｕｂｅチャンネル『マイコチャンネル』を更新。狩野が「１００の質問」に挑戦する企画だったが、回答の端々から、現在、メジャーリーグでＭＶＰ確定とも言われる活躍を見せる「大谷翔平の匂わせでは」という声が出ているという。
「狩野は、１８年ごろからずっと大谷選手との関係をウワサされつづけています。お揃いのブレスレットを着けたり、渡米して大谷の試合を観戦したことが判明したりと、これまで何度も話題に挙がってきたほか、今年の５月６日の『文春オンライン』では、大谷選手と狩野の双方の父親は“結婚”について尋ねられ、どちらも否定はしてませんでしたね」（女性誌記者）
今回のＹｏｕＴｕｂｅでの狩野の回答は、たとえば「自分の性格を一言で表すと」という質問に「さっぱり」と答えていたが、大谷選手は日ハム時代に「明るくてハキハキしている人」が好きな女性のタイプだと明かしている。
「また、“犬派と猫派どっち？”という質問に犬派で、“自分を動物に例えると？”という質問にも“犬”と即答していたんですが、１５年に大谷選手は上沢直之選手（２７）と一緒に札幌市内の四季劇場で開幕前のトークライブに出演したんですが、そこで“僕は犬派ですね。犬は（実家で）飼っているんで。猫は飼ったことがない”と答えていた。
ちなみに、猫が主役のミュージカル『キャッツ』の舞台だったため、トークの最中、足元にまとわりつく“猫たち”にちょっかいを出され“怖いんですよ〜”とパニクっていました（笑）」（前同）
次に「いま一番行ってみたい国は？」という質問に「スペイン」と答えていたが、スペインは大谷選手と意外な関係がある。
「大谷選手はメジャーリーガーだけに英語はちろん、実はスペイン語も堪能なんです。 米スポーツ専門メディア『ジ・アスレチック』のファビアン・アルダヤ記者がツイッターで同僚のデビッド・フレッチャー氏の証言を引用して、《時折、スペイン語を織り交ぜてくるよ。スペイン語まで話せるなんて思わないから超面白いよ》としていました。また、狩野が好きな色を“紫色”としていたのも、大谷を連想させますね」（スポーツ紙記者）
