赤楚衛二も被害者!「日テレの看板番組」に暗雲「しゃべくれない」『しゃべくり007』ギチギチ構成への大悪評とは?の画像
赤楚衛二(画像は赤楚の公式インスタグラムアカウント『akasoeiji』より)

 日本テレビの看板番組『しゃべくり007』に、暗雲が立ち込めてきている。同番組はネプチューンくりぃむしちゅーチュートリアルの7人がゲストを招いて「しゃべくり」する番組として人気を博してきたものの、ここ最近は「しゃべくれない」事態が続いているという。

「『しゃべくり007』は1時間番組ですが、複数ゲストを招いて、30分×2の事実上の2本立て形式で放送することも珍しくありません。9月6日の放送回もそうだったんですが、この放送での高橋克典(56)の扱いの悪さに視聴者から不満の声が出ているんです」(女性誌記者)

 この日は、前半に女優の芦田愛菜(17)、後半に舞台『酔いどれ天使』の告知も兼ねて俳優の桐谷健太(41)と高橋克典という構成。高橋は『しゃべくり007』初出演だったことから注目されていたのだが、その結果は散々なものだった。

「今回、ビアソムリエの資格を持つ桐谷が“100倍ウマい缶ビールの注ぎ方”や“11年来の付き人で役者兼プロボクサーの渡辺光(35)による桐谷のトリセツ”というコーナーに終始し、ハッキリ言って高橋がいなくても問題ないレベルで出番がなかった。高橋自身、“何にもネタ提供できてない”“ほとんど通りすがり”と自嘲していました」(前同)

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