俳優の椎名桔平（５７）と原田知世（５３）の大物カップルの真剣交際を６月１８日発売の『ＦＲＩＤＡＹ』（講談社）が報じてから３か月が経過した。
深い仲になったきっかけは２０１８年放送の『連続ドラマＷ 不発弾～ブラックマネーを操る男～』（ＷＯＷＯＷ）での共演。２人はこれが初共演だったというが、若い頃から原田のファンだった椎名は緊張気味だったという。
しかし、今年に入って本格的な交際に発展。今では夫婦同然の関係性になっているようだ。
椎名は２００３年に女優の山本未來（４６）と結婚し、男児をもうけたものの２０１９年に離婚。一方の原田も２００５年にイラストレーターのエドツワキ（５５）と結婚しているが、２０１３年に離婚している。お互いバツイチという点でも意気投合したのかもしれない。
９月９日発売の『女性セブン』（小学館）では、２人の近況について報じている。
９月上旬、２人は椎名が３０年以上通っている焼肉店でディナーを楽しんだあと、寄り添いながら家へと帰っていったという。また、８月下旬にも都内のスーパーでも２人が買い物する様子が目撃されている。
さらに、別の日も２人は椎名の運転で自宅に帰っており、交際から１年足らずで同棲状態にあると、記事では伝えている。
２人が暮らすのは、椎名が前妻の山本と結婚時に購入した、都心の高級住宅街に建つ一戸建て。地上２階地下２階の３億円豪邸だという。
「この豪邸をリフォームし、７月には工事が完了していたといいます。『女性セブン』では原田さんとの再婚に向けて、椎名さんがケジメをつけるためにリフォームしたと伝えており、リフォームには原田さんのリクエストも反映されているそうです。
椎名さんも原田さんも、３～４年前にお互いの肉親を亡くしています。椎名さんは三重県、原田さんは長崎県に実家がありますが、忙しい中、最期まで寄り添って看取ったといいますから、２人は老後も暮らしやすいようなリフォームをしたのかもしれません」（女性誌編集者）
