木村拓哉“スケスケ丸見え衣装”に「事故ってる」「ダサすぎ」悲鳴!堂本光一・堂本剛も困惑したフジ『KinKi Kidsのブンブブーン』300回記念の悲劇とは?の画像
木村拓哉

 9月11日、『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)が放送300回を迎え、ゲストとして木村拓哉が登場。KinKi Kids堂本光一(42)は「ゲストに対して丸投げの番組なんで」と言い、堂本剛(42)も「なんかないですかね?」と、木村に企画の提案をおねだり。今回は300回記念なので、木村の案と光一、剛の案の3本立てで進行。

 光一は「僕は正直やりたくない」「罰ゲームみたいなもんだから」と「ベストアクト対決」を提案。光一は「木村さんがこれをやってるのが見たかった」と熱望したが、木村は「え、でも罰ゲームって言ったよね」と戸惑っていた。

 その後、剛は「囲碁ボール」、木村は「10代・20代の若者の悩み相談」を提案し、それぞれの企画に興じた。木村提案の悩み相談では、スタッフが街で若者の悩みをリサーチ。その中から選ばれた14つの悩みから3人が選んだものに答えた。高校生にダンスを教えているという男性は、コロナ禍でその成果を発表することができないという悩みを告白。

 リモートで登場した男性の部屋には、なぜか光一のポスターが貼られており、木村は「あ、光一のポスター貼ってる!」と目ざとく発見。男性は、母親が光一のファンで、なぜか自分の部屋にポスターを貼っていると明かし、これを聞いた木村は大爆笑していた。

 この男性の悩みに、光一は自身も稽古を重ねた舞台がコロナのせいで上演できないこともあるが「そこで積み上げてきたものって無駄にならない」といい、「そこまで積み上げたことがその子達に一番大切な何かになるんじゃないかな」と答えた。

 剛は「まじめなお悩みだし、こっちもまじめに答えてるけど、ちょっとポスターが邪魔でしたね」とポツリ。光一も「気になってしょうがなかったね」と苦笑い。

 最後に「ジャニーズが好きすぎて困っている」という女性が登場したが、木村は「ジャニーズが好きすぎて困ってるって言うと、俺らもちょっとドキドキしちゃうから」と言い、剛が「誰ですか?」と誰のファンなのかを確認。女性が、King&Prince平野紫耀(24)のファンだと明かすと、木村は光一に「ほら、な?」と言い、光一も「なるほど。そうですね」と苦笑。

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