中川翔子、俳優・内田朝陽母との「数千万円消失カネ騒動」勃発!“ドロ沼裁判沙汰”は「週刊誌代理戦争」で第2ラウンドに突入!?の画像
中川翔子

 家族ぐるみで交流があったというタレントの中川翔子(36)と俳優の内田朝陽(39)の母親・A子さんとの間に、“泥沼の金銭トラブル”が巻き起こっていると、9月12日、『FLASH』(光文社)のWEB版が報じた。

 中川といえばアニメやゲーム好きのオタクキャラでブレイク。4月に開設したYouTubeチャンネル『中川翔子の「ヲ」』も好調で、8月28日にアップした「100億年ぶりの水着…。恥ずかし過ぎて泣きそう…。」と題した動画では、久しぶりの水着姿を披露。動画の再生回数は875万回(9月13日現在)を突破している。

 一方の内田は、2007年のNHK連続テレビ小説『どんど晴れ』では、ヒロインを務めた比嘉愛未(35)の夫役を好演。過去には所属事務所の先輩女優・深田恭子(38)との熱愛が報じられたこともあるイケメン俳優だ。

 中川と内田は幼馴染で、幼い頃はよく一緒に遊ぶこともあったという。また、中川の母親・桂子さんも、著名人が集まる内田家が営むレストランの常連で、家族ぐるみの交流があったそうだ。

 そんな両家を巡って、金銭トラブルが勃発しているというから穏やかではない。

「記事によると、家族ぐるみのつき合いだったこともあり、内田さんの母親・A子さんは中川さんの個人事務所の事務を手伝っており、経理もすべて任されていたといいます。しかし、中川さんの個人事務所にあるはずの資金の一部がなくなっていたことが判明。A子さんが資金を使い込んだとされる証拠も出てきたそうです」(女性誌記者)

 これを受け、中川サイドはA子さんサイドに返還請求を行ない、正式な裁判に備えて内田家が営むレストランが建つ土地の仮差押えをしたという。

『FLASH』では、内田の父親が“所有者”だという問題の土地は、2020年2月19日に中川本人が“債権者”になって、仮差押え命令が出されていると伝えている。

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