ペットの死去でさらなる痛恨…爆笑問題も大心配する、新井恵理那の「やばすぎる習慣」とは?の画像
新井恵理那(画像は公式インスタグラム『elina_arai』より)

爆笑問題&霜降り明星のシンパイ賞!!』(テレビ朝日系)で、司会進行を務めるフリーアナウンサーの新井恵理那(31)。多趣味で明るい雰囲気で、各局で引っ張りだこの彼女だが、9月12日放送回では、ふだんはゲスト相手に大暴れすることも珍しくないMCの爆笑問題が思わず心配する、意外な問題が明らかとなった。

「昨年11月放送回で、霜降り明星せいや(29)が多忙のあまり孤独を感じている、という話があって、それについて“やっぱいまだある”“麻雀の大三元役満集を2時間くらいずっと見てる”という話をして盛り上がっていたんですが、ここで新井アナが自身について“孤独を通り越して、最近毎晩やってることがあるんですけど”と切り出し、爆弾発言をしたんです」(女性誌記者)

 新井アナは「寝る前にかならず瀬戸内寂聴さんの日めくりカレンダーをめくる」とナイトルーティンを明かし「それが心に響いた時は壁に貼る」としたことで、太田光(56)を「ヤバすぎない!?」と驚かせた。続けて「響いた言葉」として「愛するということは、許すこと」という言葉を紹介し、「出家したいなって最近思う」という願望まで飛び出し、爆笑問題と霜降り明星を驚愕させたのだ。

「太田は“そりゃヤバいよ! 寂聴に洗脳されてるだけだよ”としていました(笑)。しかし、実際のところ、新井アナが孤独に苛まれているというのは、笑い話ではありません。意図していなかったでしょうが、田中裕二(56)の発言も、間が悪かったかもですね……」(前同)

 せいやの孤独問題のトーク中、自身の著書で《猫と人間が戦争になったら猫につく》とするほど猫好きの田中は「猫を飼えばいい」と提案し盛り上がっていたのだが、このトークの間、新井アナは軽くあいづちを打つ程度で一切トークに絡んでいなかった。

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