2020年逝去…『コンフィデンスマン』でも意気投合の「三浦春馬さんと竹内結子さん」2人に「お墓がない!」共通点の画像
竹内結子と三浦春馬

 昨年の9月27日、竹内結子さん(享年40)が突然、自宅でこの世を去ってからまもなく1年になる。9月14日発売の『女性自身』(光文社)では、竹内さんの夫である中林大樹(36)の現状や、竹内さんのお墓の問題などについて報じた。

「竹内さんの死後、中林さんは役者を休業して、2人の子供を守っているそうです。

 そして、親戚の証言によって、竹内さんのお墓がなく、納骨もまだしていないことが明らかになったんです。竹内さんと中林さんの所属事務所によると、現在の中林さんは自宅で竹内さんのお骨に大好きだったビールをお供えしていて、納骨は家族で相談して、時期が来たら納骨する考えだといいます。この話を聞いていると、三浦春馬さん(享年30)のことが思い出されますね……」(女性誌記者)

 三浦さんも昨年7月18日に急逝。世間に激震が走ったが、その後、実母との確執と絶縁と入れ替わるように、実父と交流していたことなどが報じられてきたが、問題の1つに「遺骨の行方」があった。

「お骨は三浦さんの実母Aさんの手に渡り、当時は“私が齢を重ねて具合が悪くなるまでは、春馬だけを納骨することはしないと思う”としていましたが、今年7月15日発売の『週刊文春』(文藝春秋)でAさんは“納骨はまだできていませんが、息子の在りし日を偲びながら、これからは静かに暮らしていきたいと思います”としていて、やはりまだお墓に納骨されていないことを明らかにしたんです。

 ちなみに、こうした墓を立てず遺骨を自宅に保管して供養すること自体は“自宅供養”と呼ばれる、正当な行為です」(前同)

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