有吉弘行は“渡部建復帰サポート”を「2度目の完全否定」!「唯一の希望」相方・児嶋一哉MC『白黒アンジャッシュ』への復帰の可能性を番組担当者に直撃取材!の画像
有吉弘行、アンジャッシュ(渡部建・児嶋一哉)

 9月10日に放送された『マツコ&有吉かりそめ天国』(テレビ朝日系)で、有吉弘行(47)が、2020年6月発売の『週刊文春』(文藝春秋)で複数の女性との“多目的トイレ不倫”を報じられて以降、芸能活動を自粛しているアンジャッシュ渡部建(48)について言及した。

「有吉は番組でいきなり、“宮迫さんがああなっちゃったってことは、渡部さん無理かな”と、2019年6月に発覚した闇営業騒動以降、地上波テレビ復帰ができず8月17日に雨上がり決死隊の解散を発表した宮迫博之(51)を引き合いに渡部の名前を出し、“便所さえ……あれがホテルならねえ”と話します。

 これに共演のマツコ・デラックス(48)が、“まだチャンスあるんじゃない?”と反応すると、有吉は“ことあるごとに、俺が救うって記事が出るんだよね……。いや、児嶋だろ!”“この番組(で復帰)じゃないかとか……。なんで俺らなの。いや、児嶋だろ!”と2度にわたって渡部の相方・児嶋一哉(49)の名前を出して、自身が渡部の復帰サポートをすることについて否定したんです」(芸能記者)

 有吉は、6月18日放送の同番組で、「渡部さんって刑務所入ってるの? ずいぶん見ねえけど。何どうしたの? 出てこないけど」などとイジり、7月9日放送回でも「渡部さんのことを言うとすぐネット記事になんのよ。で『渡部のことを思っている、有吉』とかさ。じゃあお前ら復活させてやれよって。お前らが復活しようとしたらイジワルしてるくせに」と話す場面があった。

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