狩野舞子「初の始球式」は無念のワンバウンド!不調で「本塁打王ピンチ」MLB大谷翔平との「ネガティブシンクロ」状態?の画像
大谷翔平(画像は大谷のインスタグラム『shoheiohtani』より)

 9月14日、元バレーボール日本代表選手の狩野舞子(33)が背番号7のヤクルトスワローズのユニホームをまとい、人生初の始球式に臨んだ。

「イースタン・リーグのヤクルト対西武戦の始球式でした。狩野は18年に現役を引退してから、ひそかに始球式に憧れており、インターネットメディア『スポーツブル』(スポブル)のコンテンツ『おぎやはぎのスポーツバラエティBULL‘S SHOW』でも『狩野舞子の始球式女王への道』という企画で、元日本プロ野球選手会会長の宮本慎也(50)、元ロッテ・里崎智也氏(45)、元ソフトバンク・斉藤和巳氏(43)らに指導を受けてきたんです」(スポーツ紙記者)

 夢かなって、本番のマウンドに立った狩野は、自己最速を2キロ更新する89キロを計測したものの距離が足りずワンバウンド投球となってしまった。

「全然ダメでしたね。あの場に立つと、逆にいろいろなものが見えてきて、今自分がマウンドに立っていて、投げようとしていて、というのが鮮明に思い浮かんじゃって、緊張して体が力みました。それが球にも出たと思います」「もっと練習を積みたい。緊張して肩も痛いし、『もういいや』と思っていたんですけど、すごく悔しかったので、もしまた呼んでいただけるなら、次は成功させたい。そういう思いが逆に湧いてきました」

 と、始球式後にリベンジを誓った。

「ちょっと残念な結果に終わってしまいましたね。狩野といえば、18年ごろからメジャーリーグのロサンゼルスエンゼルスの“二刀流”大谷翔平選手(27)との交際がウワサされていますが、大谷選手も、ここのところ不調なんですよね……」(前同)

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