森七菜、ドロ沼移籍の代償「空白の2021年」を経て「2022年1月日テレ・成田凌主演連ドラ」出演へ!土屋太鳳からバトンタッチCMに続く「復活劇」のウラ事情の画像
森七菜

「来年1月クール、土曜22時枠の日本テレビ系ドラマに森七菜さん(20)が出演するようですよ。主演は成田凌さん(27)で、マンガ原作の医療モノのドラマだといいます」(ドラマ制作会社関係者)

 森といえば、2019年公開の新海誠監督作品の『天気の子』のヒロイン役を2000人以上参加したオーディションで勝ち取ると、映画のメガヒットもあって一気に注目の存在に。

 以降は『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ系)やNHK連続テレビ小説『エール』などの話題のドラマに出演し、2020年10月クールの『この恋あたためますか』(TBS系)では主演に抜擢された。

 また、今年2月公開の映画『ライアー×ライアー』ではSixTONES松村北斗(26)とともにダブル主演。CM契約も複数あり、まさに若手女優のトップに躍り出て、飛ぶ鳥を落とす勢いの活躍ぶりだった。

 ところが、1月14日に突然、公式インスタグラムアカウントが削除され、当時所属していた事務所ホームページからも森のプロフィールが削除。10日後の同24日にはソニー・ミュージックアーティスツ(SMA)とエージェント業務提携することが発表された。

「若手注目女優の、あまりにも突然の移籍劇でしたから、当時はさまざまな報道がありました」(女性誌記者)

 1月25日付のWEB版『スポーツ報知』では、森サイドが前事務所に対して2020年12月に契約解除を申し入れ、2021年以降も契約が残る中で、1月中旬までに契約終了が決まったと報じている。

「期間中の契約解除となる場合、申し入れから早くても3か月、一般的には半年後という例が多いんです。森の移籍劇がいかに異例だったのかがうかがえますね。言い換えれば、かなり強引な移籍だったということですよね」(前同)

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