「7月の人事異動でアナウンス室を去った久代萌美元アナウンサー(31)ですが、今、後輩の久慈暁子アナ(27)の放送を見て、“ヘタクソだなあ”と周囲にボヤいているそうですよ」
そう話すのはフジテレビで働く制作会社関係者。
久代元アナは『さんまのお笑い向上委員会』や『ワイドナショー』などの番組に出演し、人気を博したものの、7月1日付の人事異動でネットワーク局ネットワーク業務推進部へ異動。
久代元アナのインスタグラムのプロフィール欄にも「アナウンサー」ではなく「お台場でOLをやっています」と記載されている。
「ネットワーク局というのは、アナウンサーならまず行かない部署です。同部署は系列局とキー局であるフジテレビとを結ぶ業務がメインですが、フジテレビ局員でも実際には何をやっているのかわからないような部署でもある。花形のアナウンス室からネットワーク局への異動は異例中の異例とも言えます」(前同)
アナウンス室を離れた久代元アナが、久慈アナを見て「ヘタクソ」とボヤいている、というのはどういうことなのだろうか。
久慈アナといえば『めざましどようび』のメインキャスターを担当しているほか『めざまし8』にも出演。また、4月3日からは『さんまのお笑い向上委員会』のアシスタントにも就任した。
「久代元アナは『向上委員会』スタートの2015年4月から同番組のアシスタントを担当していましたからね。久慈アナがそのポジションを引き継いだこともあって、彼女の日頃の仕事ぶりを見て、思わず周囲に対して、“ヘタクソだなあ”と漏らすこともあるそうですよ。
また、久慈アナに対して厳しく言うのは、久代元アナがアナウンサーの仕事に未練があるからでは、ともささやかれていますね。久代元アナは、異動発表直後、アナウンサーを続けられないことから退社も考えていたといいますし、現在でも続けているインスタグラムでは現役女子アナ顔負けの美貌、キュートな姿を見せています。そのコメント欄には、“可愛すぎる”“フリーランスは?”という感じで、彼女がまた表舞台に立つことを期待するような書き込みが並んでいます。
そして、久代元アナは、異例中の異例の人事でネットワーク局に異動したわけですが、フジテレビの場合、またアナウンス室に戻れる可能性もありますからね」(同)