９月２１日、『文春オンライン』で第一報が報じられた女優の浜辺美波（２１）の初の熱愛話。しかし、それからわずか１週間も経たないうちに大きな展開があったようだ。
芸能プロ関係者は言う。
「実は、事務所サイドの説得を受けて、浜辺はもう今回の熱愛相手の、Ｒｙｕｇａさん（２４）には会えなくなったそうですよ」
第一報を『文春オンライン』、さらなる詳報を９月２２日発売の『週刊文春』（文藝春秋）が報じた浜辺と男女ポップデュオ「まるりとりゅうが」のメンバー・Ｒｙｕｇａとの熱愛。
浜辺と言えば、長澤まさみ（３４）や上白石萌歌（２１）と同様に「東宝シンデレラオーディション」を経て、２０１１年に芸能界入り。以降は『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』（フジテレビ系）や『咲-Ｓａｋｉ-』（毎日放送）などのドラマ出演で注目を集め、２０２０年８月放送の連続ドラマ『私たちはどうかしている』では横浜流星（２５）とダブル主演を務めた。
また、今年１月クールの菅野美穂（４４）主演ドラマ『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』（ともに日本テレビ系）では菅野の娘役を好演。今年の「上半期テレビＣＭ放送回数ランキング」女性部門では１位と、飛ぶ鳥を落とす勢いの活躍を続けていて、１０月２７日には初の水着カットが収録されている写真集『２０』（講談社）の発売も決まっている。
一方のＲｙｕｇａは、高校時代から自作の楽曲をＳＮＳで発信し注目を集め、慶應大学の学生だった２０１８年に女性シンガーのＭａＲｕＲｉ（２４）とユニットを結成。同年１１月に配信リリースした『気まぐれな時雨』は各配信サイトで１位を記録し、現在はドラマやアニメなどの楽曲制作も手掛けている。
浜辺とＲｙｕｇａが出会ったのは１年半ほど前のことで、友人のＹｏｕＴｕｂｅｒじんじん（２６）の紹介で、まるりとりゅうがのライブを見に行ったのがきっかけだったという。
「じんじんはチャンネル登録者数１７６万人を擁する人気ＹｏｕＴｕｂｅｒユニット『パパラピーズ』のメンバー。体重１５０ｋｇのポッチャリ体型ながらキレキレのダンスが持ち味で、自身がゲイであることも公表しています。
じんじんは２０１９年の自身の誕生日に浜辺と一緒にディズニーリゾートに言ったことを告白し、その後も週刊誌で浜辺との親密関係が報じられるなど、相当に仲の良い友人関係のようですね」（女性誌ライター）
