■浜辺の事務所サイドは「豊富な人脈」のＲｙｕｇａを警戒!?
そんなじんじんが結んだ浜辺とＲｙｕｇａの恋――。『週刊文春』の記事によると、買い物を終えて自宅マンションに浜辺が帰宅してから約１時間後、Ｒｙｕｇａが浜辺の愛犬、ポメラニアンの「ぽぷちゃん」を連れて、合い鍵を使用して浜辺のマンションに入っていったという。
記者の直撃取材にＲｙｕｇａは、「事務所を通していただけたら」「ノーコメントとしか言いようがなくて」と応じ、浜辺との交際を肯定も否定もすることもなかった。一方の浜辺はＲｙｕｇａとの交際は「してないですよ」と否定し、犬の世話を手伝ってもらう関係だと話した。
また、双方の所属事務所とも親しい友人の１人ではあるが、交際の事実はないと熱愛を否定。しかし、お互いのマンションを行き来している仲であることは認めたという。
前出の芸能プロ関係者は言う。
「若い男女が、合い鍵を持って互いのマンションを行き来していて、愛犬のお世話だけする関係だというのはなんとも苦しいですよね（笑）。
じんじんさんの紹介で会ったという２人ですが、浜辺さんの方がＲｙｕｇａさんに入れあげて恋愛が始まったそうです。浜辺さんは中学卒業後、上京。その後は長らく事務所スタッフの監視下で暮らす生活が続きました。事務所としては将来有望な彼女に、変な虫がつかないように、ということだったのでしょう。
そんな、なかなか男性や恋愛に触れるチャンスがなかった浜辺さんの前に、約１年ほど前に現れたのがＲｙｕｇａさんだったんです。浜辺さんは一気に彼に惹かれていったようですね。合い鍵を渡して、半同棲状態の熱愛が始まり、そしてそれが今回報じられてしまったわけです。
浜辺さんの事務所は今回、『週刊文春』の取材に、互いのマンションを行き来していることは認めていましたが、ただやはり両者の恋を応援しているというスタンスではなかったんです」
浜辺は私生活を含めて、所属事務所に“純粋培養”をされてきた存在。２０歳を迎えて、事務所関係者が同じマンション内に住むという状況は終了したようだが、とりわけ恋愛面はまだまだ厳しい注意の目があるようだ。
「ずっと強固に守ってきたことが原因だと思うんですが、事務所サイドとしては、彼女の“恋愛経験の乏しさ”を心配しているようです。つまり、浜辺さんが恋だけに夢中になって仕事が手につかなくなってしまうことを恐れている。超売れっ子の彼女には、今後も、すでに放送が決まっている連ドラ主演など大きな仕事が目白押し。ＣＭも多数抱えており、事務所的には稼ぎ頭の長澤まさみさんに次ぐ存在と言えるでしょう。
そして、交際相手のＲｙｕｇａは、実は夜の人脈にも顔がきく遊び人。慶應ボーイでその人脈はかなり派手だという話です。浜辺さんの事務所サイドは、その辺も心配しているのでしょうね。
今回、熱愛が報じられたことで、事務所関係者は、その影響の大きさを浜辺さんに伝え、まずは彼を遠ざけて会えない状況にすることで、浜辺さんに目を覚ましてもらって、自然消滅するのを待っているという話ですね」
浜辺にとって初の熱愛報道となった今回のＲｙｕｇａとの恋。早くも悲しい結末を迎えてしまうのだろうか――。
