#8 緊迫感の中で「らしい」イジり合い
同じ1期生で同学年の鈴木遥夏と籾山ひめり、通称“はるひめ”は仲良く衣装をチェック柄で揃えて登場。「いつもお世話になっているひめりのために心を込めて歌いたいと思います」(鈴木)、「(視聴者の)皆さんにはもちろん、はる(鈴木)にも届けられるように」(籾山)と互いへの思いを込めてパフォーマンスを披露した。
しかし、ただ普通に感謝を伝えるだけで終わらないのがこのコンビの面白いところ。鈴木が、AKB48『君と虹と太陽と』を歌いながら取り出したのは、小学生姿の籾山&赤ちゃん姿の籾山! これには籾山本人も大笑いしながら「無断転載!」「でも愛を感じました」。
また一方、籾山も鈴木に向けてイラストとメッセージを添えた色紙をパフォーマンス中に取り出すサプライズも。「ラスアイサバイブ」という緊張感あるバトルの場でイジりイジられ笑い合えるのは、それだけ親密であり互いを認め合っている証拠だろう。