中谷美紀、出会いは「マッチングアプリってことに…」と大照れ、夫との運命的出会いは「1人しゃぶしゃぶ」の画像
中谷美紀

 9月22日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に、現在公開中の映画『総理の夫』で田中圭(37)とダブル主演を務める中谷美紀(45)が出演。プライベートは謎の多い中谷だが、TOKIOに聞かれるままに、夫であるドイツ人のヴィオラ奏者、ティロ・フェヒナー氏と国際結婚にいたる運命的な出会いを明かした。

 2018年に結婚した中谷は、現在日本とオーストリアの両国を行き来する生活を送っている。国分太一(47)は、ドイツ人でオーストリア在住のフェヒナー氏と「どうやって出会うのかなと思って」と質問。国分が、日本で女優として活躍していた中谷とフェヒナー氏が「会いようがないじゃないですか」と疑問を口にすると、中谷は「そうですね」「これ、言わないとマッチングアプリかと思われますよね?」と苦笑い。

 2人の出会いは日本だといい、当時、1人でしゃぶしゃぶ店に行った中谷だが、そこに公演のために日本に来ていたフェヒナー氏とその友人が来店していたという。中谷は、フェヒナー氏はとても背が高く、ものすごくきれいでスタイルのよい女性と一緒だったため、第一印象は「ロシアのマフィア」だと思ったという。

 そのとき店には彼らと中谷しかおらず、食事中に中谷の電話が鳴ってしまい、それを謝ったことがきっかけで、会話が始まったと中谷が明かすと、松岡昌宏(44)は「電話が鳴ってなかったら結婚してないの?」「そんなドラマみたいなことあんの?」と大興奮。国分も物語のような出会いのエピソードに「やっぱりマッチングアプリじゃないの?」とツッコんでいた。

 中谷が1人だったため同席することになり、その後「夜景の見えるバーに行きたい」という彼らのリクエストに応え、お店へ案内。最初は警戒していた中谷もすっかり意気投合し、深夜1時ぐらいまで一緒に飲んだという。その際、フェヒナー氏からコンサートに招待されたが、その時期はちょうど中谷がニューヨークに滞在していたため、「もし来年来ることがあったらまた教えてください」と連絡先だけを交換して別れたと、中谷。

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