“教祖様”アンミカ「心配は“心配り”」「まず拍手」鮮やかポジティブ発言連発も…「旦那の疑惑チラつく」視聴者モヤモヤの画像
アンミカ公式インスタグラム(@ahnmikaofficial)より

 9月22日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)で、アンミカ(49)が四千頭身後藤拓実(24)、森三中黒沢かずこ(42)、フリーの神田愛花アナウンサー(41)たちの悩みに、ポジティブなアドバイスで解決していった。今回は「アンミカ聞いてよ! どんよりポエム発表会」という企画で、ゲストの3人が抱えるモヤモヤした気持ちをポエムにして発表、オードリーとアンミカがそのモヤモヤを掘り下げた。

 企画趣旨を聞いたアンミカは「得意です、そういうの」「言霊には言霊ね」とニコニコ。オードリーの若林正恭(43)は、アンミカのことを「教祖様」と呼び、ゲストたちに「新興宗教だと思ってください」と冗談めかして説明。アンミカもノリノリでゲストたちに両手を広げて、神々しい笑顔を見せた。

 神田は、自分がこれまでルールを遵守して生きてきたと明かし、芸能界ではルールを破って自由に生きてきた人のほうが重宝されていると訴えた。神田が「ルールを破って生きてきたほうが良いのか?」「このモヤモヤをどのように晴らしたらいいか」と続けると、アンミカは「ルールを守りながら生きるって難しいですよ。まず拍手!」と神田の生き方を全肯定。

 アンミカにつられるように、黒澤と後藤も神田に拍手を送る様子を見た若林は「集団セラピーじゃねえか!」と苦笑いしたが、アンミカは「だってルールを守るって実はとっても難しいことですよ」と力説。

 アンミカは「逆にルールだらけの中で生きてきた面白さがあるはずなんです」「自分で気づかない面白いところをどんどん見つけていただける幅があるから逆に羨ましい!」「伸びしろしかない!」と次々ポジティブ全開の言葉を連発。神田は「(モヤモヤが)晴れました。そうなんだって思いました」と晴れやかな表情でうなずいた。

 次に黒沢は「サンダルで電車に乗れる女って勝ち組だよな」と思っているといい、サンダルで出かける人は人に足を踏まれることを考えない、走って誰かを助けに行こうとする意思のない人で、自己中心的な考えを持っていると主張。春日俊彰(42)は「サンダルだけでそこまで……」とびっくり。アンミカはこの日サンダルをはいていたが、来るときはサンダルではなかったと聞いた黒沢は、「ほら、これは衣装だから」と納得。

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