■10月には初水着写真集、来年1月には主演ドラマ
浜辺は2017年の映画『君の膵臓をたべたい』でブレイク。以降は多くの話題作に出演し、2020年8月のドラマ『私たちはどうかしている』(日本テレビ系)では横浜流星(25)とダブル主演を、同年10月の『タリオ 復讐代行の2人』(NHK総合)では岡田将生(32)とダブル主演を務めた。
「今後も浜辺さんには大きな仕事が控えています。1つは写真集。10月27日には初の水着カットにも挑戦した写真集『20』(講談社)の発売が控えています。また、『週刊文春』の記事にもありますが、来年1月クールの連ドラでの主演も内定していますからね」(前出の芸能プロ関係者)
『週刊文春』によると、浜辺が主演を務めるのはフジテレビ系の新ドラマ枠「月10」で放送され、共演には柄本佑(34)の名前が挙がっているという。
「ドラマは『金田一少年の事件簿』や『神の雫』などの原作者として知られる樹林伸氏(59)の医療小説『ドクター・ホワイト』が原作になるようです。ただ、ドラマのタイトルは『ドクター・ホワイト』ではなく『ホワイトドクター』に変えられると言われていますね」(ドラマ制作会社関係者)
小説『ドクター・ホワイト』は、ある編集者が早朝の公園で偶然出会った謎の少女・白夜が病院で神のごとき診断能力を発揮。次々に誤診を指摘し、やがて病院の診断競技チーム「DCT」に抜擢され――というあらすじだ。
「浜辺さんと柄本さん以外に、キャストとして片桐仁さん(47)、勝地涼さん(35)、小手伸也さん(47)、さらには大ベテランの石坂浩二さん(80)も出演するといいますね」(前同)