岸田文雄「第100代新総理大臣」誕生で「日テレ」水卜麻美アナ、藤井貴彦アナ、有働由美子が「批判できなくなる」深いワケ!の画像
水卜麻美アナウンサー、有働由美子

 菅義偉首相(72)の後継を決める自民党の総裁選が9月29日に行なわれ、決選投票の結果、岸田文雄前政調会長(64)が新総裁に選出された。

 岸田氏は1回目の投票で国会議員票と党員票を合わせて、256票を獲得してトップに立ったものの、いずれの候補者も過半数の得票には至らず、2位となった河野太郎行革担当大臣(58)との間で決選投票が行なわれた。

 決選投票の結果、岸田氏が257票、河野氏が170票を獲得。事実上の次の総理大臣として岸田氏が選出された。

 岸田氏は10月4日に国会で行なわれる総理大臣指名選挙を経て、第100代の総理大臣に就任する見通しだ。

「岸田氏が首相になったあと、実はある懸念がささやかれているんです。日本テレビ系『ZIP!』でMCを務める水卜麻美アナウンサー(34)や『newsevery.』の藤井貴彦アナ(49)、さらには『newszero』の有働由美子(52)らも、岸田氏や岸田政権に対して、厳しい論調をとれない可能性がある、と言われているんですよね……」(夕刊紙デスク)

 水卜アナや藤井アナ、有働らが、岸田氏や同政権を厳しく追及できない理由とはいったい――。

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