「ネクスト千鳥・かまいたち」見取り図が遭った「ハレンチ事故」と“猫かぶり”リリーの「渡部建・東ブクロ級下半身」不安!の画像
※画像は見取り図・盛山晋太郎の公式インスタグラム『@morishimc』より

 9月29日、お笑いコンビ・見取り図のABEMA初の冠番組『東京スケッチ』の「#4」が放送休止となることが発表された。一部で批判を受けたため、番組内容をリニューアルするという。

 ABEMA公式サイトでは「この度『東京スケッチ』の一部企画について、番組に関わる皆様に企画の趣旨をご理解いただき企画、制作しておりますが、放送後SNS等にて番組に関するご意見を頂戴いたしました」とし、「いただいたご意見を真摯に受け止め、番組内容をリニューアルいたします」と発表した。

『東京スケッチ』は、2021年に大阪から上京してきた見取り図の盛山晋太郎(35)とリリー(37)が、未知なる東京のカルチャーとふれあい、ディープでドープな仲間の輪を広げていくバラエティ番組で、9月8日よりスタート。

 しかし、9月22日に放送された企画「トーキョー留守宅探訪」に対し、SNSを中心に批判や疑問を呈する声が多数上がってしまった。

 同企画は見取り図の2人が「東京のリアルな暮らし」を学ぶため、東京で働く面識のない女性宅を留守中に訪問するという内容だった。

 番組冒頭、盛山が「犯罪番組やん」と指摘したものの、スタッフからカギを手渡されると「女子ってのが嬉しいね」「オッサンとかやったら灯油まいて帰るだけ」とコメントしていた。

 2人は女性宅に上がり込み、部屋の中を物色。洗濯機に入った下着らしきものをリリーが「ロケが終わるまで御守りとして」と自身のポケットに入れる様子も放送された。また、卒業アルバムを開いて家主の女性を特定しようとしたり、就活の際に綴った日記を読んだりもしていた。

 テロップでは「家主に許可を頂き 鍵をお借りしました」と説明があったものの、放送後、SNSには「ただの犯罪番組」「許可取ってるからいいわけじゃないよね」「女性の留守宅に男が入り込むという番組企画自体が正気じゃない」といった批判のコメントが寄せられてしまった。

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