嵐の相葉雅紀(38)が9月30日放送の『VS魂』(フジテレビ系)に出演。私物を買い取り査定してもらう企画が、ファンの間で話題になっていた。
この日は、不用品を買い取るリユースショップで、“買取ブラックジャック”という新企画を放送。ジャニーズWESTの藤井流星(28)、美少年の浮所飛貴(19)を率いる相葉は、バイきんぐの西村瑞樹(44)、デヴィ夫人(81)、フワちゃん(27)からなる西村軍団と買い取り査定額をめぐるゲームで対決することになった。
このゲームは、それぞれのチームの参加者が私物を持ち寄り、その査定額を予想。店が判断した合計査定額が相手チームよりも1万円に近いほうが勝ちというルール。もし1万円を超えてしまうと負けとなることから、両チームの参加者は知恵を絞って、さまざまな私物を出品していった。
そんな中、視聴者は結婚発表の直後ということもあり、相葉がどんな私物を出品するのか注目することに。まず、相葉は嵐メンバーの口元をプリントしたオリジナルマスクを披露すると、「嵐の活動中に、TikTok(の企画)を任されることがあって、1個1万円で作ったのよ。5万円なんだけど、俺の引き出しに使える技術がなくて、使ってない。まんま新品」と説明した。
そのマスクについて、西村から1万円を超えてしまうと指摘されたところ、相葉は「これダメだ」とそれを引っ込め、今度は「3~4000円ぐらいのやつ」と言いながら、進行役を務めるバイきんぐの小峠英二(45)からプレゼントされた革製の財布を披露。相葉によると、その財布を愛用しているという。