2021年5月19日に星野源(40)と新垣結衣(33)が電撃結婚を発表してから、早くも5か月弱が経った。
新垣と星野は2016年のドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)で夫婦役で共演。エンディングで披露された“恋ダンス”も社会現象に。その5年後の2人の「逃げ恥婚」には列島が沸いた。
発表直後の5月26日のラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)には、リスナーからの祝福メッセージや質問が殺到。
「なんて呼び合ってますか?」という質問に星野は「僕は普通に結衣ちゃん。彼女のほうは源さん。たまに星野さん」と照れ臭そうにコメント。
また、「新垣さんにアプローチするために、同じマンションに引っ越したってのは本当ですか?」という問いには「マジでたまたまなんです」と前置きし、「いわゆる、セキュリティとか考えると、結構、芸能人的な人とかがいるところになっちゃうんですよね。本当たまたまで」と明かした。
2人が同じ敷地内に建つマンションの別の棟に住んでいるという報道が出た当時、『逃げ恥』の関係者で焼き肉に行った際、星野と新垣はお互いに「すみません」と言い合ったと、ラジオで語ったことも当時、話題を呼んだ。
そんな星野と新垣夫妻に、ある不穏な話がささやかれているという。
「結婚発表から5か月が経とうとしていますが、いまだに2人は同居をスタートさせていないそうなんです」(芸能プロ関係者)