3月いっぱいでジャニーズ事務所を退所した元King&Princeの岩橋玄樹(24)が、12月1日にファーストシングル『My Lonely X’mas』をリリースし、ソロデビューを果たすことが10月1日に岩橋の公式サイトで発表された。
ファーストシングルにはクリスマスソングの表題曲をはじめ、全編英語詞の『Smile』が収録予定。レコーディングは、ビーチ・ボーイズやフランク・シナトラら世界的ミュージシャンたちも使用した米・ロサンゼルスのキャピタルスタジオで行なわれ、コーラスにはTOTOの3代目ボーカリストとして知られるジョセフ・ウィリアムズ(61)が参加している。
「ソロデビュー1発目の作品にふさわしい豪華な楽曲となりそうですよね。今回、岩橋の公式サイトには記載されていなかったのですが、実はプロデューサーも超大物。10月1日の岩橋のインスタグラム投稿によると、プロデューサーには少年隊やSMAP、キンプリにも楽曲提供をした経歴があるジョーイ・カーボーン氏が起用されているといいます」(女性誌記者)
岩橋はジョーイ氏について「アメリカでいつもお世話になっている、音楽プロデューサー」だと説明している。
「9月22日付の『週刊女性PRIME』では、岩橋が“J”という外国人プロデューサーになっていると報じています。おそらくこの報道に出ていたJこそが今回のシングルに起用されたジョーイ氏のことなのではないでしょうか。岩橋にとっては、アメリカでの活動で懇意にしている存在のようですが、彼には少し気になる点もあるんです」(前同)