岸田新総理「33万円時計」はショボすぎ?「ケタちがい超高級ウォッチ」タレントは日米「ラッパーが最強」説の画像
岸田文雄総理大臣の左手の腕時計に注目する人が多い。(画像は岸田総理の公式ツイッター@kishida230より)

 10月4日、衆参両院での指名選挙の結果、第100代となる岸田文雄総理大臣(64)が誕生。

 今後どのような政治を行うかが注目を集めているが、意外にもその「左手」が注目を集めているという。

「岸田総理の腕時計が話題になっているんです。自民党新総裁就任の会見や、本人のSNSなどで左手につけているのは、約33万円の『セイコー アストロン』。世界中どこでもGPSで時刻を自動修正してくれる優れモノかつ、このブランドは世界最初のクォーツ式腕時計とされている、由緒正しき時計です。

 しかし、これに対して“33万円もする時計をつけるなんて!”というような、ほとんどイチャモンに近い批判の声も寄せられており、岸田総理に同情するツイートも多いですね」(専門誌記者)

 33万円は決して安くはないが、100万円以上する腕時計もザラにあることから考えると、そこまで高級ではない。一国のトップとしては、むしろお手頃価格では、という声もある。

《グランドセイコーくらい着けてると思っていました。岸田氏の地位から考えるとむしろ安い時計です。》《岸田さん33万の時計で叩かれてほんとに可哀想。首相がつけるには安いでしょ。庶民的だと思うけどなぁ。数千万の時計つけててもいいねぇ〜!くらいしか思わん。価値のわからん人が叩いてるんだろうな…》《個人の持ち物に難癖付けたり、「そんな金があるなら」ってやるの本当にビンボ臭いからやめてな。》

 と、岸田総理をフォローする発言がSNSで多く見られた。

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