俳優の佐藤健(32)が、10月7日東京都内で行なわれた映画『護られなかった者たちへ』の大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した。
同作は10月1日に封切りされ、同月2日と3日の土日2日間で約9万5000人を動員し、興行収入が約1億2600万円という成績を残した。
「佐藤は、自身の母親も『護られなかった者たちへ』をすでに2〜3回鑑賞して“また見たい。いろいろ考えさせられるね~”との感想を佐藤に伝えてきたといいます。また、佐藤の母は、作品の鑑賞だけにとどまらず、佐藤本人に代わってエゴサーチまで行なうといい、“みなさまの感想も良い言葉ばかりなので『うれしいね~』”と、佐藤に結果を伝えるのだと話していました」(女性誌記者)
佐藤の場合は、実際には母親がエゴサーチを行なっているのだが、ネットには映画の良い感想ばかりが上がっているという。しかし、エゴサーチではすべてがそのようにはいかない。
「エゴサーチをした結果、良い感想ばかりではなく、そこには罵詈雑言が飛び交っていた、ということもあります。そして、やはりそうした意見を見ると、深く落ち込んでしまう人もいるようですね」(前同)