有吉弘行「夏目三久との新婚生活」の“足かせ”新番組『有吉の世界同時中継』初回にブチ込んだ「渡部建ネタ」と霜降り明星・粗品の「ガチ注意」!の画像
有吉弘行、渡部建(アンジャッシュ)、粗品(霜降り明星)

 秋の改編期を迎え、新たにスタートした番組やリニューアルを図る番組の情報も出そろってきた。

 そんな中、10月7日には有吉弘行(47)と霜降り明星粗品(28)がMCを務める『有吉の世界同時中継~今、そっちってどうなってますか?~』(テレビ東京系)がスタート。

「本来であれば喜ばしいはずの冠番組ですが、そのスタートにあたっては、有吉さんが難色を示した、という報道もありましたね」(お笑いプロ関係者)

『有吉の世界同時中継』は、これまで不定期番組として4回放送され、初回の放送が「ギャラクシー賞テレビ部門」で2020年8月の月間賞に選出されるほど話題になった番組。

「有吉さんも収録を心から楽しんでいる印象で、レギュラー化は問題ないと思われていました。ところが、有吉さんサイドに話を持ち込むと、レギュラー化にはかなり後ろ向きだったというんです。

 その最大の理由は、番組の収録時間。海外と中継をつなぐため、収録時間を現地の日中に合わせる必要があります。そうなると日本での収録は深夜になってしまう。そこに有吉さんサイドが難色を示したようなんです」(前同)

 有吉は今年4月にフリーアナウンサーの夏目三久(37)との結婚を発表。夏目は9月末をもってすべてのレギュラー番組から降板し、芸能界を引退している。

「有吉さんは夏目さんとの新婚生活を大事にしたい、という気持ちが強く、おそらく深夜収録になる『有吉の世界同時中継』のレギュラー化は避けたかった、とささやかれています。

 夏目さんの『あさチャン!』(TBS系)も9月末で終了し、彼女は芸能界を引退し家庭に入るわけで、生活リズムが噛み合うタイミングでもあった。たしかに、有吉さんが深夜収録を嫌がるのも無理ないのでしょうね」(同)

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